学校組織開発コースでは、院生による共同研究を行っています。
ここでは、公表した成果の一部を掲載いたします。
【テーマ:教科横断的なプログラムとカリキュラムマネジメント】
・「汎用的な能力を培う「プリズムカリキュラム」の開発的研究 ―公立学校で導入可能な自治体裁量プログラムの開発モデルの提案―」(武井敦史、小岱和代、吉澤勝治、後藤綾子、サーベドラ・ロドリゲス・麻衣、野村智子、松本真美子、山口純)静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇)第71 号 (2020. 12)116 〜 142こちら
・学校で積極的に活用してもらえるようパンフレットも作成しました。こちら
【テーマ:学校危機管理】
・「学校事故の未然防止に向けた、校内研修プログラムデザイン」令和元年度日本教職大学院協会研究大会ポスターセッション
報告者:岩佐祐介、遠藤淳平、河合亮子、澤村亮、白井孝明、鈴木豪、水野浩志、米田一也
→学校で積極的に活用してもらえるようリーフレットを作成しました。
【テーマ:人口減少と学校再編】
・「人口減少社会における学校再編ニーズと対応課題―-静岡県のケーススタディ-」日本教育経営学会第58回大会(2018年5月)
報告者:武井敦史、加藤達也、小林佐知子、坂本理華子、佐々木浩彦、増田有正、松原祐記子、山本佳奈、島田桂吾
→調査結果が静岡新聞で報道されました。
「小学113校、中学42校減「必要」」『静岡新聞』2018年7月30日朝刊
【テーマ:教育政策分析】
・「静岡県における「知事の介入」が与えた教育界への影響」中部教育学会第65回大会 (2016年6月)
報告者:島田 桂吾,澤瀬崇,鈴木拓史,福元英美,梅田晃
・島田桂吾、澤瀬崇,鈴木拓史,福元英美,梅田晃「教職大学院生による教育施策分析の実践:静岡県における「知事の問題提起」が与えた教育界への影響」『静岡大学教育実践総合センター紀要』第26号、pp.193-199.こちら